旦那の浮気に釘をさす伝え方!実際に効果のあったものを紹介します

浮気

旦那さんが、

「浮気をしているかもしれない」「実際に浮気をしている」

そのような状況のときに、皆さんはどのように対処していますか?

責めるのは簡単ですが、関係が悪化する可能性がありますよね。

そんなときには、さりげなく「釘をさす」のが効果的ですよ。

今回は旦那の浮気に釘をさす伝え方についてご紹介いたします。

旦那の浮気に釘をさすことの重要性

旦那さんが浮気をしているかもしれないと思った時、深みにはまる前に釘をさしておくとやめるかもしれません。

浮気は悪いことだとわかっているから、隠したりごまかしたりするのです。

何もせず放っておいたら、そのまま浮気を続け深い関係になってしまうかもしれません。

罪悪感を持っている時に釘をさしておくのが効果的です。

感情的になり、責め立てると開き直る可能性もあり逆効果になってしまうので、”妻は気づいてるのかも”と思わせるぐらいにしておき、経過を見るようにしましょう。

旦那の浮気に実際に効果のあった「釘をさす」伝え方

旦那さんの浮気に効果があったと言われていたり、私が体験して効果を実感した浮気に「釘をさす」伝え方を紹介します。

いくつかありますが、あなたの旦那さんにとって「これ、イケるかも」と思うようなものがあれば試してみてくださいね(^^)

  1. 「浮気したら、慰謝料をもらってこの家から出ていく」と言っておく
  2. ホストクラブに行ったり、男性の友達と出かけると言い男性と会う事をほのめかす
  3. 家を空けてみる
  4. 友達が浮気されていると話してみる
  5. 優しくなる
  6. 旦那さんに尽くす
  7. 余裕をみせる

「浮気したら、慰謝料をもらってこの家から出ていく」と言っておく


「不倫のニュースが出たときや、友人とのお出掛けや飲み会の予定が多いときにはさりげなく、「もしあなたが浮気してたら慰謝料をたっぷりもらって出ていくからね。」と伝えています。」

人間は心理的に得をするよりも、損をするほうを嫌います。

ですので、「浮気したら慰謝料という大金を妻に払わなければならない」と意識させることで浮気を阻止します。

わざわざ釘をささなくても少し考えればわかることですが、奥さんからも一定の頻度で伝えることで意識度が高くなりますよ。

特に浮気しそうだなという旦那さんには日頃からさりげなく伝えておくことが大事です。
(もし浮気していたといても慰謝料を意識させることで深い関係になる歯止めになるでしょう。)

私もさりげなく言うタイミングがあれば「浮気したら、慰謝料をもらってこの家から出ていく」と伝えています。

損をするのが大っ嫌いな旦那にはよく効くようです。残念ながら100%効くわけではありませんが(^-^;

ホストクラブに行ったり、男性の友達と出かけると言い男性と会う事をほのめかす

「あなたがやってることと同じことをしてみたいわ。」と言って、ホストクラブに行きます。

妻は浮気しないと思っている人ほど、他の男性と会っていると知ると嫌がるものです。

自分がしている事は棚にあげている人が多く、同じことをされて初めて嫌な気持ちになったり焦ったりするのです。

もしかしたら、自分の行動も改めるかもしれません。

家を空けてみる

「何も知らないと思っているのですか?」とメモ書きを残し、実家に行きます。

前触れもなく、突然メモを置いて家を出られたら焦りますよね。

メモの内容も抽象的ではあるけれど、心当たりがある時にはドキッとするものです。

あんまり長く家を空けるのはよくないので、1泊から2泊ぐらいにし、家に戻っても自分からは何も言わないのが効果的です。

友達が浮気されていると話してみる

「友人のご主人が最近浮気しているみたい。妻にはそういうのって必ずばれるのよね。」と旦那さんにしらじらしく話してます。

ばれていないと思っていると、調子にのって浮気を続けます。

しかし、身近でばれたと聞くと自分もヤバいと危機感を持ちます。

ばれる前にやめようとする可能性が高いですよ。

優しくなる

「私はあなたと出会って、結婚できて、なんだかこんなこと言うのは恥ずかしいけど、幸せだなぁ、って最近感じるの。結婚してくれてありがとう」と言う。

浮気をしている場合は少なからず、罪悪感は持っています。だから隠そうとするのです。

そんな時に妻から「幸せ」と言われたり、優しく接しられたりすると罪悪感が増しいたたまれなくなるでしょう。

家庭を壊すつもりはなく、単なる遊びの場合には効果的です。

旦那さんに尽くす

旦那さんに浮気させたくないなら満足、充実させることです。

浮気するのは悪いことですが、多くは何かしら理由があるはずです。

「魔がさしてしまった」という男性もいますが、何か理由があったから魔がさしたのだと思います。

多くの場合、喧嘩が多かったり、会話がないなど家庭内に不満がある時、心に隙ができます。

そんな時に優しく接する女性が現れたら、魔がさすこともあるかもしれません。

逆に家庭内がうまくいっていれば、優しくされても気が向く事はないでしょう。

責め立てるよりも優しくされた方が、”裏切れない”と思わせることができます。

余裕をみせる

「洗濯しようとしたら、レシートが落ちたんだけど…サブレ、私も食べたいから今度うちにも買ってきてね」と浮気相手に買ったと思われるお土産の事を言う。

“ばれた”と思わせるより、”ばれてるのかもしれない”と思うと、焦ります。

妻の余裕が余計に無言の圧力となるのです。

ばれてないのなら、ばれる前に止めようとするでしょう。

妻には何でもお見通しと思わせる事で、今後の浮気防止になるかもしれませんよ。

釘をさすポイントは、”ばれたら大変なことになる“と思わせることです。

具体的に「何を知っているか」「どんな証拠を握っているか」手の内を見せてはいけません。無言の圧力ほど怖い物はありませんからね。

“どこまで知っているか、わからないから迂闊なことはできない”と思わせることで、浮気はやめるでしょう。

うまくいけば、二度と浮気しなくなるかもしれません(^.^)

さいごに

関係修復を望むのであれば、証拠を見せて責め立てるよりも、釘をさすことの方が効果的です。

必要以上には言わない事もポイントです。

浮気を知るとショックですが、何もしないのも気が収まらないですよね。

そんな時は、ちくりと釘をさすことをおススメします。

その行動や言葉に思わず震え上がっている姿を見れば少しは気分が晴れるかもしれませんよ(^^)

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